白髪染めの使い方

難しい白髪の部分染めをセルフで上手に染めるやり方

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4.失敗しない!セルフ部分染めのやり方

部分染めを自分で上手にするには、白髪染めの選び方がポイントになります。
使いやすいのは、

  • 泡タイプのもの
  • 素手で扱えるもの

の2つになります。

泡タイプのものでも、垂れにくいとろっとしたタイプのものを選ぶこと。
気になる部分にだけに密着させることができます。

素手で扱えるものは、もちろん低刺激であることが前提です。
手の感覚が分かるので、気になる部分にしっかり馴染ませることができます。

以下のページで、こういった白髪染めをご紹介していますので参考にしてみてください。

自分で白髪染め
自分でムラなく染めるには白髪染めの選び方が大切!

自分で白髪染めるとどうしてもムラができてしまったりして、上手く染めることができない・・・ でも毎回美容室に行くのも大変だし・・・ こんな ...

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5.リタッチとの違い

部分染めとリタッチは同じような意味で使われることが多いのですが、厳密に言うと、部分染めは白髪が目立ち出したころに気になる部分だけを染めるもの。

リタッチは白髪染めをした後、しばらく時間が経って目立ち始めた根元の白髪を染めるものです。

リタッチに使える白髪染めは、以下のページを参考にしてみてください。

リタッチ
リタッチに適した白髪染めの選び方

白髪染めをしても3週間くらい経つと、根元かに白髪が目立ち始めたり、毛先が退色し始めたりします。 そんな場合、次の白髪染めまで繋ぐためにリ ...

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6.まとめ

白髪の割合に注意
いかがでしたでしょうか?

通常の白髪染めにも、部分白髪染めにも良いところがあり、髪や頭皮へのダメージを考えると、部分白髪染めの方が良いように思えますが、部分白髪染めは広い範囲の白髪を染めるのには向いてはいません。

次に全体を染めるまでのつなぎや、生え始めで白髪が少ないときなどに、部分染めは有効な手段になります。

◆ 傷まない白髪染めでキレイな髪に!

利尻ヘアカラートリートメント

ジアミンなどの刺激が強い薬剤を使わない、無添加、低刺激な白髪染め。利尻昆布による高い保湿効果と、トリプルPPTによる補修効果で髪のダメージをしっかりケアしてくれます。
選べるカラーバリエーションは、ブラックからライトブラウンまで4種類あり、明るい色に染めることもできます。
イヤな臭いもなく、きれいな艶髪に仕上げることができる白髪染めです。


LABOMOスカルプアロマヘアカラートリートメント

アートネイチャーが開発した白髪染めトリートメント。たった3分で染まるので簡単でいいですね。
トリートメント成分としては、7種の植物由来の美容保湿成分が配合されています。
名前の通り、白髪染めなのにアロマの香りが楽しめるのが特徴
カラーバリエーションは3種類から選べます。


マイナチュレカラートリートメント

染まることだけでなく、トリートメント効果にもこだわった白髪染めトリートメント。
注目したいのは補修成分。
サロントリートメントなどで良く使われるペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)を配合していて、髪とキューティクルを補修します。
他にもPPTなどの補修成分が多数配合されているので、ギシギシせず、つやのある美しい髪に仕上がります。

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