乾燥でカサカサな頭皮を改善する方法

乾燥でカサカサな頭皮を改善する方法

頭皮乾燥

 

頭皮(地肌)が乾燥する原因は紫外線の影響と皮脂不足があります。
頭皮が乾燥していると、赤味やフケの発生、かゆみ、炎症に繋がることがあります。
カサカサ地肌は保湿だけではなく、シャンプーなどでも改善できることがあります。

 

頭皮が乾燥する原因と改善方法

紫外線の影響

地肌は何も対策していなければ、顔の2倍以上の紫外線を受けています。
紫外線を受けて日焼けした頭皮は乾燥状態になってしまっています。
お肌の紫外線対策はバッチリでも、地肌の対策はおろそかになっていませんか?

 

頭皮に保湿用の美容オイルを付けておけば、頭皮を守るバリアとなって、日焼け止めと同じような効果が期待できます。

 

Virche マルラオイル

ヴァーチェ

マルラオイル

南アフリカのマルラの実より抽出される希少なマルラオイル。純度100%です。マルラオイルの抗酸化力はオリーブオイルの約10倍と非常に高い効果を有しています。洗い流さないアウトバストリートメントとして使ったり、頭皮マッサージ用オイルとしてはもちろん、美容オイルとしてお肌のケアにも使えます。ベタつかず、サラっとしているので使いやすいのも魅力です。

 


 

 

シャンプーによる乾燥

市販の脱脂力の強いシャンプーを使っていませんか?
頭皮乾燥の原因の多くは皮脂の取りすぎによるものです。
皮脂は過剰に残ると毛穴に詰まって抜け毛の原因になったり、ニオイの原因になりますが、適度な皮脂は頭皮や髪を潤し、紫外線やほこりなどから守るバリアの役割も果たします。

 

カサカサ頭皮を改善するには、アミノ酸系などのマイルドな洗浄力のものにしましょう。
シャンプーの中には天然植物由来の保湿成分が配合されたものもありますので試してみてはいかがでしょうか?

 

参考:おすすめのアミノ酸シャンプー

 

 

シャンプーのやりすぎにも注意!
シャンプーは一日一回が基本。
朝と夜の2回されている方は皮脂を洗い流しすぎている可能性がありますので見直してください。

 

加齢による乾燥

女性は40歳以降、だんだん皮脂の分泌量が減少してしまうため、乾燥頭皮になりやすくなってしまいます。
乾燥を気にしてシャンプーをする回数を減らしてしまうと、頭皮が清潔に保てなくなり、皮脂づまりによる抜け毛、薄毛、さらには地肌が臭うといったことが起こります。

 

シャンプーは毎日した上で、保湿をしっかりしてあげることが重要です。
上でご紹介しましたオイルによる頭皮の保湿や、適度な脱脂力のシャンプーを使うことをオススメします。

 

関連記事:頭皮も化粧水で保湿して健康な髪の土台作り

 

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