白髪が目立たないカラーや髪型

白髪が目立たないカラーや髪型

40代からチラホラと目立ち始める白髪。
白髪目立つと老けて見られてしまいますし、気分も上がりません。
でも切ると短くなった白髪が飛び出しやすくなったりしますよね。

 

気になる白髪は髪型や髪色で目立たなくすることができます。
まずは髪型で白髪をカバーする方法から見ていきましょう。

 

髪型で白髪をカバーする方法

白髪が目立つ部分別にヘアアレンジの方法をご紹介します。

 

生え際の白髪

トップにレイヤー

引用元:beauty.hotpepper.jp

トップにボリュームがなくなると、生え際の白髪が気になってしまうもの。
そういう場合はトップにレイヤーを入れて生え際が立ち上がるようにしてもらいましょう。
トップがふんわりすれば生え際の白髪が隠れ目立たなくなります。


 

髪にハリ、コシが無くペタンとなってしまう場合は、ハリ、コシアップのヘアケアも合わせて行いましょう。

 

参考:ボリュームがなくぺたんこになる髪のヘアケア

 

 

前髪の白髪

前髪をふんわり軽く

引用元:beauty.hotpepper.jp

前髪が重いとトップがつぶれてしまい白髪が飛び出して目立ってしまいます。
前髪を軽くしてもらうだけでふんわりして白髪が目立たなくなります。


 

分け目の白髪

前髪を横に流していると、分け目がはっきりできて、そこから白髪が飛び出してしまいます。
白髪をカバーするには分け目を作らないスタイルにしてもらいましょう。
分け目ができる部分に根本に指を入れてジグザグになるようにスタイリングすれば目立たなくなるでしょう。


 

髪色で白髪をカバーする方法

次に、カラーで白髪を目立たなくさせる方法を見ていきましょう。

 

髪全体に白髪がある場合

ハイライトで白髪を隠す

引用元:shima ginza annex

部分的にハイライトを入れることで新たに生えてきた白髪も目立たなくなります。
立体感が出て華やかな印象になります。
白髪を活かすカラーリングです。


 

部分的に白髪がある場合

部分白髪は意外と目立ちやすいのです。
部分白髪の場合はハイライトは入れずにワントーンカラーでOKです。
明るめのベージュブラウンのグラデーションなどにすることで目立ちにくくなります。

 

カラーリングの後、生え際の白髪が目立ってきたら、リタッチで染めて次のカラーリングまで待ちましょう。

 

参考:生え際、根元の白髪ケア

 

 

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